横浜市立大学の三輪律江先生にお声がけいただき、ワークショップに参加させていただきました。
『てくてくまっち』という絵合わせカードを使い、子どもの発達やそれぞれのまちの状況に応じた防災に対する声かけやあそびかたについて、活発に意見が交換されました。
グループに分かれてのワークショップ。同じグループの方々は、たくさんの肩書をもった方ばかり(^^;) でも、みなさんとても気さくな優しい方々で、一介の保育士の私の話にも真剣に耳を傾けて下さり、私の拙い言葉が他の方の言い換えでしっかりとした意見になっていき、Smileが普段何気なく行っていることが、先生方の言葉できちんと裏付けされていくことに、ただただ感激!!
【家庭的保育】では、災害の際には近所の方や顔見知りの方のお力が必要となります。日々の『おさんぽ』を通し、地域の方々との交流を積み重ね、いざというときに助けてくださる方が増え、子ども達にも『まち』の様々な資源や様子を伝えていけるよう考えていきたいと思います。
11月には三輪先生の講演にも参加させていただく予定で、こちらも楽しみです。